浅井の筋トレ日記

新卒して働きながら1年後の大会出場を目標に筋トレに奮闘中。大会までの心境の変化などを記録として残しおきたくてはじめました。

なーすけさんと辻さんのセミナーを受けて

みなさんこんばんは!浅井です

 

今日は20時からなーすけさんと辻さんのセミナーを受けてきました

 

コンセプトは「大会を目指すひとに向けての質疑応答」このような感じでした

 

僕がいろんな話を聞いていて特に印象に残ったことは

 

①オフ期の食事

 

②大会で勝つために優勝者の身体を分析する

 

③減量の期間

 

この3つです!

①オフ期の食事について

辻さんはオフ期=単に体重を増やす期間ではなく筋肉を大きくする期間としてとらえています。そのためにクリアな食事をできるだけたくさん食べるということを実践されているそう。

 

具体的には白米や胸肉、たまご、サバ、サーモン、クルミなどを基本としてハンバーガーやラーメンなどの食べたいものを食べるというイメージです

 

特に辻さんは自身も認める大食いで、白米に関しては一食で800g~1㎏食べられるそうです笑もうさすが、日本を代表するプロ選手ですね

 

そして、腸内環境を整えるためにビオフェルミンSをサプリメントとして飲んだり、お風呂にゆっくり入ることで身体のコンディションを調整されています

 

②大会で勝つために優勝者の身体を分析する

 

これはあくまで本気で大会で優勝を目指す人向けにはなりますが、

 

なーすけさんや辻さんいわく大会は勝つべく人が勝つというのが結論です

 

大会にはそれぞれのコンセプトがあり、自分が出たい大会で優勝するための身体づくりをしていくべき

 

例えば、ベストボディは単に筋肉量が多ければ勝てる大会ではありません。どこかすらっとした体形である勝てる「型」があります

 

その「型」を徹底的に研究することが大事だといいます。

そのためにユーチューブで優勝者の身体を見たり、実際に大会の会場にいって観察することが大切です。

 

③減量の期間

辻さんは減量期間は5か月から6か月じっくり減量をするようにしています。理由としてはその方が身体にストレスなく減量ができるから。

 

そして、筋肉量を落とさないためにトレーニングの重量やボリュームはオフ期と変わらない重量でトレーニングをされているみたいです

 

また、腹筋が弱い人関しては大会1か月前にクランチなどの腹筋トレーニングを毎日することで本番での腹筋の仕上がりが全然違うとおっしゃっていました

 

以上3つが特に印象に残ったことです

 

ただ、終始おっしゃられていたことはやはり人それぞれで食事やトレーニングはあうあわないがあること。自分なりにいろんな挑戦をして失敗して学ぶ。この繰り返しが大切いたいです☆

 

今日学んだことを通して僕は明日から白米の量を増やすことと、腸内環境を整えるためにビオフェルミンSを飲んでみようと思います。

 

本日もお忙しい中読んでくださった方ありがとうございました。

 

それではまた明日👋