わたしたちが27歳だったころ【感想】
みなさんこんばんは!
読書好きトレーニーのこーすけです
本のタイトルにある
悩んで、迷って、わたしになった。の文言通り俳優や小説作家として活躍する25人の女性からエールが綴られています
個人的に特に吉田羊さんのメッセージがグッときました✨
「いつか自分は何者かになれる」という根拠のない自信と期待。自分に期待していれば面白い世界にきっと出会える」
20代は特に周囲の意見や世間体ではなく、自分自身を信じて走り抜くことが大切なのかもしれません。
僕自身もはやく何者かになりたくて
僕=〇〇という肩書きがほしいんですよね。笑
今の目標は人生を変えるトレーナーになること!
その延長線上にパーソナルジムをオープンさせることがあると思います
日本の筋トレ人口は約8%くらいらしくて
これはアメリカや韓国と比較するとすごく低い数字みたいです
日本の筋トレ界を牽引する山澤さんや横川さんはこの現状を変え、筋トレの魅了をより認知してもらえるように奮闘されています
僕は将来日本に筋トレブームが到来すると思っています
もっとみんなが当たり前のように筋トレの大会に出て、自分磨きを競い合う
そんな将来が来ると思っていて
将来大会で優勝を目指す。人生を変えたいと願う方に対して全力でサポートできるようなトレーナーになりたいです
そのためにはまずは僕自身が変わる必要があって
会社員をしながらボディメイクの大会で優勝する!
正直、仕事と日記と動画投稿って大変でしんどい時もあるんですけど、自分のペースでコツコツ続けていけたらと思います
僕はきっと何者かになれる。
そう信じて明日からも頑張ろって思えました
そんな僕の背中を押してくれた素敵な本です
他にもグッとくるメッセージがたくさんあって
優しく背中を押してもらいたい。
そんな方にすごくおすすめです✨
気になる方はぜひ読んでみてください!
それじゃ、またね👋